2014年7月4日金曜日

SONY WALKMAN M505

以前使っていたウォークマンを姪にあげちゃったので、出先ではスマホからBluetoothレシーバーの SONY DRC-BTN40 で音楽を聴いていたんですが、作業中に使うのは思ったより不便だったりします。

スマートフォンは、ある程度の大きさがあるのは操作しやすいのですが、携帯するにはやはり邪魔になります。それにBluetoothのDRC-BTN40は、音切れとか音質自体があまり褒められたもんじゃありません。音が薄っぺらい感じがするんです。
スマホ自体にイヤホンを挿せば、音切れの問題は解決するのですが、手袋をはめての作業中にスマホのタッチパネルは使いようが無い。

NW-M505
そんなわけで、新たにウォークマンを買うことにしました。

今回選んだのは NW-M505。

スティックタイプで、昔に使っていたMDウォークマンのリモコンが、そのまま本体になったようで物理スイッチの使い勝手はよい感じ。
ボリュームスイッチが小さいのだけが難点。

さらにBluetoothレシーバー機能もあるので、音楽再生はウォークマンとスマホから選択、通話もOKという便利さ。

接続端子は従来の専用端子ではなく、Android系スマートフォンと同じMicroUSB。

私が求めていた物そのまんまです。
主な利用シーンは農作業中やアウトドアの娯楽ですね。
というわけで、今後はこれをウォークマン(営農用)と呼称します。
ちなみに、バイクのジェットヘルメットにはインカム用のスピーカーを仕込んであるので、ツーリング中にも使えます。ヘルメットを脱がなくても通話できるのはありがたい。
欲を言えば、防塵・防水だったらなおよろし。

付属クリップ使用不可だと!?
さて、本機は営農用であり、本体へのダメージが懸念されるため、専用のシリコンケースも購入しています。
装着してみると専用品だけあって見事なフィット感。不意の衝撃から守ってくれそうで心強い。

が、しかし!!!
なんと、シリコンケースを付けると、本体付属のクリップが装着できなくなりました。

SONYさん。
ソフトウェア開発が弱めなのは知ってますが、ハードウェア本体の設計はもうちょっと考えましょうよ。

ストラップホールがあるんだから、そっちを有効活用しろって事なんでしょうけど、私はクリップを使いたいのですよ。ブラブラするのは嫌なのですよ。

ポケットに入れたら操作できないし。

どうしたもんかね・・・。

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