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2022年5月24日火曜日

トラクターの後輪アクスルからのオイル漏れ修理

 先日に田植えも終わり、機械の片付けもほぼ終わりかけた頃、トラクターの右後輪の付け根からオイルがポタポタ滴っているのを発見。
農機屋さんに連絡すると「わかりました」旨の返答があり、後日部品が届けられた。


 え?何で部品?

 あぁ、図面ですね。
ありがとうございます。
オイルは80番ね。
20リッターが2本要るな。

って、いやいやいや!
私がするの!?

また「自分でするんじゃろ?」のパターンである。
そりゃまぁ、修理のお願いをしたら結構な金額がかかるのはわかるんだけどね。

2016年12月1日木曜日

バギー改造記 / カウルの分割

一応、電装系を改修したバギーですが、邪魔になるカウルを取っ払ったままです。
カウルを取り付けるには、タンクの前の穴にハンドルを通す必要があり、ハンドル回りをフル分解しなければなりません。
外したカウル
前後を切断
ハンドルの基部を通した後、電気配線を通してハーネスの束を通して・・・・

考えるまでも無く非常に面倒です!

トラブルの度に、そんな事をやってられるか!
って事で、ハンドル穴を割るようにカウルを2分割することにしました。

マーキングに従ってカッターで切っていきます。

金属じゃないからあっという間に切断できますね。

2016年11月20日日曜日

バギー改造記 / メインハーネスの換装

さて、先の配線トラブルでネイキッドにしていたバギーですが、今回用意したフルサイズ用のメインハーネスに換装したいと思います。

とりあえず、オリジナルのハーネスを撤去します。
元の配線の確認とかもあるので、一気に全撤去しなきゃ良かったと思いましたが時すでに遅し。
まぁいいや。何とかなるだろう。
元のハーネスを撤去
熱で変形してる・・・
カウルの下に隠れていたので、あちこち埃にカビが付いて、汚くなってますね・・・。

カウル付は見た目が格好いいのですが、メンテナンス面でかなり面倒です。

いっそのことネイキッドで運用しようかとも考えましたが、それだと配線の防水とか考えないといけないので、ソレはソレでちょっと面倒かも。

配線を撤去しているうちに見つけました!
っていうか、数か所のソケットが熱で変形したり断線したりしています。

原因はなんだろうねぇ~。
分からんから、まぁ・・・いいか。

2016年11月13日日曜日

バギー改造記 / メインハーネスの炎上

バギーのヘッドライトの点灯が異常な動作をするようになりました。

メインキーONで常時点灯してしまいます。
しかも弱い。

そっちにバッテリーを喰われているらしく、エンジンの始動に難がある。

どうにもおかしいのでハーネスを調べてみたところ、バッテリーからのマイナス線の結線個所が異常発熱しています。絶縁テープが溶けているところも。

ヘッドライトのソケットを抜けば正常に動作するようだ。

カウルを撤去
このバギー標準のメインハーネスは、非常に造りが荒く、さすがメイドインチャイナ!ひゃっはー!という感じの作りです。

新品の状態でギボシが千切れかけているわ、マイナス線の結線が謎のはんだ付けでベロベロぐちゃぐちゃだったり、そりゃもう色々。

それにON/OFFだけだった灯火にリレーをかましてスモールとヘッドライトHi/Low点灯可能にしたりしたので、かなりカオスな配線状態になっています。

はっきり言って電装系は苦手で、今までほぼ手つかずだったため、この機を利用してメインハーネスの換装をしようと思います。

ネットで見たら、フルサイズ用のメインハーネスが出ていたのでそれを注文。

2016年11月6日日曜日

何か来た。

amazonでプラグレンチを買いました。
これ一つで草刈機やバギー等、16mmのスパークプラグの脱着に使えます。
エクステンションやユニバーサルジョイントと組み合わせれば、深い場所のプラグもアクセス可能。
ガソリンエンジンを使うには地味に必要な道具です。

プラグレンチx5
って、何で5個!?
5個入り1箱じゃん!

おやじ、5つくれ。とか言ってませんよ。
1つで十分ですよ!分かってくださいよー!

請求額は1個分なので、余分は先方のミスでしょう。


こうなってくると私も人の子。
心の中の天使と悪魔がせめぎあいます。

天使 「amazonさんからの素敵なプレゼントだよ。有り難くもらっておこうよ。」

悪魔 「あほう!同じプラグレンチばっかり5個も要らねーよ!どうせ着払いだ。返品しろ!」

所詮は弱い心の持ち主。
悪魔のささやきに負けてしまい、注文した1個以外は送り返すことにしました。

たまにはこういうこともあるさ。

2016年6月20日月曜日

バギー改造記 / リアキャリアの破断

何か、中華バギーのリアキャリアがビヨンビヨンします。

草刈機を乗っけて移動していたので、負荷に耐えきれずに破断した模様。

亀裂が錆びて腐食?
って、パイプの厚み薄っ!!!
ビニールハウスのパイプより薄いぞこれ。
よく溶接したなぁ・・・。

2015年8月22日土曜日

Shadeポリゴン連盟(笑 今月のお題

今月のお題は「涼」

冷たい食べものや涼しげな環境もいいですが、ちょいとアクティブに涼んでみるのも良いもんです。

バイクだと装備が多くてさほど涼しくないんですが、バギーなら軽装で乗ってもOKです。

タイヤのパターンをディスプレイスメントマッピングで凹凸を付けて、それをモーションブラーで回転ブレを再現。
レンダリング時間がめっちゃかかるんでやんの。
最後にパーティクルフィジックスで土煙を付けてみました。

それよりなにより、人物をバギーに乗せて体勢を整えるのが一番難儀でした。

全力コーナーリング!
お手軽に走行できるバギーですが、デフの付いていない車両でコーナーリング操作する場合、内側を浮かせて内輪差の抵抗を抜いてやる必要があります。
ダートならさほど必要ないのですが、舗装路の場合は曲がらなかったり、アクスルシャフト破断の原因になったりします。

あまり速度を出してこんな事すると、バランスを崩して外側へ飛んでいきます。
バギーって結構危険なんだよ。

って事で、安全運転をしましょう。

2015年6月16日火曜日

バギー改造記 / リアアクスルベアリングの換装

しばらく放っておいたバギーのリアアクスルを組んで、バギーに装着します。

用意するもの
用意するものは・・・

・速度センサー取り付け穴加工を施したアクスルキャリア×1個
・新造した速度センサー用マグネット付きインナーカラー×1個
・日本製ベアリング×2個
・オイルシール(有材使用)×2個。
・グリス少々。

まず、挿入時の潤滑と固着防止のために、アクスルキャリアの穴とベアリングにグリスを塗ります。

んでもって、ハンマーでベアリングを挿入。
アクスルキャリアにインナーカラーを入れてから、それを挟むようにベアリングを挿入。

インナーカラーをチョット長めに作ってあるので、ベアリングを叩き込み過ぎるとベアリングのインナーに無理がかかり、ベアリングが壊れてしまう可能性があるので、慎重にインナーカラーを押さえる程度に挿入します。

2015年5月22日金曜日

草刈機改造記 Makita MEX2650LHM 改!

今使っている草刈り機(Makita MEX2650LHM 2013年6月購入)は、ループハンドルで色々な持ち方が出来て便利なのですが、平地を刈る際、身長が170cm以上あると中腰での作業が多くなり体に負担がかかります。

こういう時には重量が分散できるUハンドルが便利なのですが、Makita MEX2650LHM はスプリット型で分割収納できる事が利点としてあるため、固定式のUハンドルを付けるとバッグに収納できなくなってしまいます。
バギーに乗っけて草刈りに行くので収まりが悪いと困りますが、いちいちバラすのは現実的じゃない。
ハンドルを換装するよ!
何か良い方法は無いかと思案していると・・・ありました!
電動モデルのMakita MBC231DZ に付いている左右オフセット型のUハンドルです。

何と!中央の工具レスハンドルホルダのノブを緩めれば、X軸Y軸方向へハンドルの向きが調整出来るのだ!

と言う事は、ハンドルをシャフト方向に回して寝かせれば、コンパクトに収まるじゃん!

「こんなのあったらいいな」と思い描いていた物が、そのまんまありました!

早速、農協の農機屋さんに頼んでみたところ、バラバラの部品単位で取り寄せてくれました!

2015年5月20日水曜日

バギー改造記 / パンクの修理

今日は本気モードでの草刈りです。
自走式と刈払機の組み合わせで、田んぼの周りを刈りまわります。

軽トラを使用するため、本日バギーはお休みなのですが・・・。

ふとタイヤが気になったので見てみると、バギーの後タイヤが少し潰れているようで、あからさまに空気が少ない様子です。

釘、発見!
タイヤを見ると、釘が刺さって見事にパンクしていました!
チューブレスなので、これくらいのダメージであれば空気の漏れが少ないため、タイヤが潰れるまで気が付きませんでした。

この間から、ハンドルの切れ具合に妙な違和感を感じてたんですが、左後の空気圧が少なくなって車体がねじれたように傾き、操舵に影響していたようです。

でもまぁ、チューブレスですからね。
チューブタイヤと違って修理は簡単です。

とりあえず釘を抜いてみると、3cm位の意外に長い釘が刺さっていました。
しかも錆びて朽ちかけています。

2015年5月12日火曜日

バギー改造記 / アクスルキャリアのインナーカラー制作

今日は草刈りをしていたんですが、台風が来て何もできなくなってしまったので、またまたバギーの改造です。

今回は、アクスルキャリアの中のベアリングを押さえるインナーカラーを作ります。

端が潰れ気味
これが元のインナーカラー。

ベアリングのインナーは高炭素鋼でこのインナーカラーは普通の軟鉄。

高炭素鋼は固いので力が加わると割れますが、軟鉄は曲がります。
って事で、軟鉄で出来た元のインナーカラーは左右からの締め付けが加わった事で、端っこが潰れてきていますね。

それよりもですね・・・このインナーカラーの両端の切断面を見ると、ただ切っただけの鉄パイプでした。

切断面にはカッターの切り損なった跡が残っていたりして、面の精度の低さは流石です。
グラグラだわ、潰れるわで、アクスルのダブルナットを締めても緩むのはコレが一因かなぁ?
っていうか、こんなの使ってたら締め付けの際にベアリングが壊れるわ。

2015年5月8日金曜日

ヘルメットの事

「ヘルメットが欲しいデス!!!」

そう思い店を回ってみるも、私は頭がでかいようで展示品を試着しようにも、着用できるサイズの物が置かれていない事がほとんど。
仕方がないので、一か八かネットショッピングで海外の物を購入し、ドキドキしながら被ったところ運良くフィットしました。
着用感は個人差があるため、レビューを書いてもなかなか参考にしにくいと思うが、備忘録も兼ねて、現在使用中のヘルメットを記しておくことにする。

ちなみに私は、頭の周囲を実測すると約59~60cmで、髪の毛を入れるともう少し余裕があると良い感じ。
形は左右より前後に長い形で、欧米型のヘルメットが合いやすい。

BELL Mag-9 Sena
BELL Mag-9 Sena

サイズ:XXL(62~63cm)
頭の形が前後に長い人向け。
この商品の最大サイズだが、もうワンサイズ大きいのがあっても良かったかも。
バイザー、シールド、サンシールドの付いたジェットヘルメットで、専用のBluetoothユニットを格納できるシステムが付いており、ヘッドホンスピーカーを仕込める。

ピンジャックを引き出せば音楽プレーヤー等が接続できるが、走行中は風切音などの影響であまり聞こえない。

視界が広く、走行中の風による負荷もあまり感じられないので、暖かい時期になると出動回数が増える。

メット内への風の巻き込みがあり、シールドがもう2cmほど長ければかなり改善できそうなのが残念。
上部のベンチレーションも思ったより効果が薄いかもしれない。

顎紐は25mmのDリングで、大きいので扱いやすい。

比較的安価な部類の為か、バイザーの隙間風等、細かい所の出来があまり良くない。

バギーに乗っていた時に購入したもので、バイクの免許教習にも使用。
教習所のヘルメットの中に、無理なく被れるサイズの物が無かったので、持っていて本当に助かった。
ある意味、盟友とも呼べるヘルメット。

2015年4月28日火曜日

バギー改造記 /リヤハブの補強

前回交換に失敗して破損したため、再注文していたベアリングが届きました。
早速、右フロントハブのベアリングも交換完了です!
左側は派手に損壊して分かりませんでしたが、きちんと金属のシールが付いたベアリングでした。

お役御免の中華ベアリング
破損していない中華純正ベアリングを回してみたところ「んごろんごろ・・・」という音と感触。
すげぇ!精密さのかけらも無いような音がする!

一方、日本製のベアリングは「・・・・・・・・。」と音も無く、ぬるんぬるん回ります。
何だか非常にエロい回り方をします。

試走してみると、前回左だけ滑らかに感じたものが、両前輪とも非常に滑らかかつカッチリしたハンドリングになりました。
これは、すんばらしい!

<中華玉軸受を付けしもの、すべからく和製玉軸受に交換すべし。>
おぉ・・・古き言い伝えは真であった。

2015年4月26日日曜日

バギー改造記 / ベアリングの注文

バギーに使うベアリングを注文しようと思いつつ、いつまでも放っておくとゴールデンウィークに差し掛かってしまい、注文しても荷物が届かなくなりそうです。

オイル(ダスト?)シールを外しました
フロントハブのベアリングは、前回に交換したので型式が分かるのですが、リアアクスルのベアリングは、アクスルハウジングから抜き出さないと分かりません。

ノギスを当てれば分からない事も無いですが、どのみち逝っちゃってるっぽいベアリングですし、さっさと抜き取って型番を調べる事にします。

最初にシールを外し、もう壊れてもいいベアリングなので、適当にガンガン突いて叩き出します。

しかし、何だね。
エンジンの付いたオモチャで、こういった機械の勉強ができればいいかな?と思って購入した中華バギーだったんですが、教材としてはかなり秀逸でしたね。

お蔭で、溶接も上手くなったし、モノの構造なんかも理解が進み、普段の生活だとする要素の無いベアリングの交換なんかにも手を出す始末。

確かに日本の製品と比べると段違いに壊れやすいんですが、その分、私のスキルが上がりますわ。

2015年4月23日木曜日

バギー改造記 / フロントハブベアリングの粉砕(後編)

注文しておいたベアリングが届きました!
ネットで注文して一両日中には商品が届く!
考えてみれば凄い事よ。

お店の人、運送屋さん、ありがとう!ありがとう!

新品到着!
待ち望んだ麗しき国産のベアリング、NTN社製 6003LLU(内輪径17mm、外輪径35mm、幅10mm)です。合成ゴムのシールが高い防塵・防水効果を発揮するニクイ奴。

試に回してみたらヌルヌル回ります。
うおぉぉぉぉ~!何故か無性になめたり頬ずりしたくなります。

ブッ壊れた出元不明のベアリングは、シールの残骸が無かったようなので、オープンタイプのベアリングだったんでしょうか?
砂でも入ったら一発だね。

2015年4月22日水曜日

バギー改造記 / フロントハブベアリングの粉砕(前編)

リアの足回りを整備したので、ちょっとお出かけしようと家を出て、3kmほど走ったら・・・

左前輪がおかしい!

ご飯に小石が混じってて、気付かずに噛んじゃったような音がする!
今度は前輪のベアリングが逝ったのか!?

困りました・・・今回は家まで家庭用フォークリフトを取りに帰れるような距離じゃありません。
仕方ない・・・ゆっくり・・・慎重に・・・とにかく帰るしかありません。

南無三!

やれやれ・・・なんとか家までたどり着きました。

うわぁ・・・・
帰って早速、左前輪の様子を見てみましたが、かなり痛ましい事になっていました。

撤収中ず~っとタイヤがグラグラしていたので、恐る恐るオイルシールを取ると、ベアリングの球はえぐり出ており、その球も欠けて削れて無くなって、歪な形のものばかり。

ベアリングのインナーカラーを抑えるカラーも傷が付いてガリガリ。

この前、ナックルの部品が折れた時に、あらぬ方向にタイヤが曲がったので、変な負荷でもかかったかなぁ?

とにかく、中身を撤去しましょう。

2015年4月20日月曜日

バギー改造記 / リアアクスルベアリングの終焉

走っていると後ろから異音がします。
「ガリ・・・バキ・・・グギギ・・・ギャリギャリ・・・・・」

分解しま~す
こりゃ多分、ベアリングが死にかけた時の音ですねってことで、今回はリヤアクスルの修理です。

異音の一因として、チェーンのたるみも考えられます。

中華バギーはベアリングの全交換が必須とか言われていますが、どれくらい耐久性があるのか分からなかったのでそのまま使ってみていました。

距離計が無いので走行距離は分かりませんが、2011年の8月に購入してからですから、4年くらいは大丈夫でしたね。

今回改修すべき部分は、アクスルハウジングの両脇にあるベアリング。

この構造はアクスルハウジングを中心に、両脇からダブルナットでスプロケットとブレーキディスクを締めつけて、ベアリングに固定しているんですが、このダブルナットが非情に緩みやすい。
緩むとアクスルのガタつきや、ベアリングへの無用な負荷、シャフトの異常摩耗が起こり、部品がダメになってしまいます。
中華バギーは潜在的にそういった事が起こりやすい構造になっていて、緩み止め措置と言えばこまめな増し締めです。
動画サイトなんかでレース用バギーの修理TIPSなどを見てると、その基本設計の違いにため息が出ますね~。

2015年4月17日金曜日

バギー改造記 / ナックルの破断

最近、左前のブレーキが片効きします。
調整がてらブレーキをバラしてみましたが、特に異常は見受けられません。

試しに少し走るとハンドルがえらく重たい。
家に戻ろうとした時、突然ハンドルが利かなくなりました。
見れば、左のタイヤがあらぬ方向を向いています。

タイロッドがぶらり・・・途中下車の旅。
困りました。
タイヤが真っ直ぐにならないので梶が切れないのに加えて、重さだけでも80kgくらいあるバギーを押し、坂の上の自宅まで帰るのは至難の業。

仕方がないので泣きながら家まで走って帰り、どこのご家庭にもある一般的なフォークリフトで回収することに。

パレットに乗っけて何とか家まで持って帰ることができました。

そういえば、昨日はコレで出勤してたんだよ。

こえぇー(汗

2015年4月2日木曜日

バギー改造記 /ブレーキシューの交換

バギーのフロントブレーキが効きづらいです。
元々のサイズより大口径のタイヤを履いているので、効きづらいのは当たり前なんですが、メインとサブの調整ネジをいっぱいに伸ばしているのに効かないという事は、ブレーキシューが減っているんでしょう。
調整域いっぱい

中華製ブレーキ一式
中華製の、ドラムブレーキです。

シューの厚みはまだあるのに、すごくカスが溜まって目詰まりしてますね。

なるほど効きづらいわけです。

他にはブレーキワイヤーが劣化して伸びてるなんて事も考えられます。

それにしても・・・汚い造りだなぁ・・・。

ベースとシューの接着剤がはみ出てるじゃないの。

2015年3月1日日曜日

バギー改造記 / シフトレバーのペダル化

バギーはハンドルバーなので、シフトチェンジは片手離しでレバーを操作することになります。
片手運転でシフトチェンジは安定感が悪いのは、カブでもバギーでも同じ。
両足は空いているので、バイクみたいにペダルの方も動作が少なくて良さそうです。

そんなわけで、モンキー用のシーソーペダルを購入しました。

レバーとペダル
スペックは、
・全長190mm
・高さ100mm
・オフセット50mm

かき上げ式のペダルだと、つま先のもぐりこみスペースが無く操作ができないので、カブと同じようなシーソーペダルになるわけですが、普通のシーソーペダルだと、足回りのカウルに干渉して取り付けられません。

それ以前に、シフトがえらく固いので、かき上げ式じゃシフトチェンジができません(苦笑

なので、レバーの曲がりと同じくらいにオフセットされた、50mmオフセットの物を選びました。

といっても、付くかどうかは現物合わせしかないので、とりあえずはやってみるしかないですね。