2015年2月6日金曜日

腕時計を冬季アウトドア仕様に!PRW-2500編

スマートフォンを使うようになって、その大きさとタッチの手間から時間の確認が面倒になってしまい、腕時計の使用頻度が増えたんですよね。
そもそも手袋してたら、スマホなんて使えたもんじゃないですし。

そんな折り、ちょいと思い立って腕時計を新調しました。
プロトレック PRW-2500 です。

PRW-2500
今まで使っていた歴代の腕時計もプロトレックですが、今回は、コンパス・気圧・温度に加えて、月齢とタイドグラフ付です。

PRW-2500は一度に表示できる情報量が多いので、機能呼び出しの手間が少なくていいです。
月齢は星夜写真撮影の際にはとても役に立ちますし、気圧変動表示は天気予報に最適。

バイクで知らないところをウロウロする際には、コンパスがあると便利。勿論、登山でも。

タイドグラフに関しては使用エリアの潮位を予め設定しておく必要があり、瀬戸内海と日本海では潮位の変化がまるで違うので、あまり頻繁には使わないかな?
それよりも、日の出・日の入の表示を付けて欲しい。
ともあれ、じっくり情報収集するならともかく、その場で情報をチラ見したい時には最高に便利なので、ますますスマートフォンの出番が少なくなりそうですよ。

しかーし!このままだと直に腕に巻くだけなので、例によって服の上から装着できるように延長ベルトを制作したいと思います。


替えベルト~!
完成~!
まずは交換用ベルトを用意します。

んで、バラします。

穴あきベルトの本体装着部の中央部を切欠きます。結構厚みがあるので切りにくいですが、カッターナイフでグイグイ切っていきます。

切欠きが出来たらバックルを移植。

このタイプは飾りカバーがあるので、それを装着。

本体装着部よりもバックルの幅が広いので、ガタつきを緩和するために、手頃なゴムチューブでカラーを作って間詰めをしました。

完成です!

びよーん
これだけの物ではあるんですが、延長パーツの元になるベルトや付属品の値段が異様に高いのが難点ですね(汗
注文するときに目をつむってポチりましたよ(苦笑

もしかすると、引き通しタイプのパーツに変えて、ベルトはナイロン織ベルトやプラスチックバックルで自作した方が、安上がりで自由度が高いかもしれません。

機会があったら試してみよう。

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