2016年2月10日水曜日

HDD処分時のセキュリティ保護

HDDを廃棄するにあたって、中身の破壊が必要な場合があります。
ディスクは正常だが、制御基盤の不具合によってHDDが機能しなくなった場合なんかがそう。
同型の基盤を差し替えれば読めちゃう理屈ですから、大事なデータが入ったHDDをそのまま廃棄するのはよろしくありませんね。

今回の対象
今回、そういうHDDを廃棄することになったので、高度な機密保持が出来る処理方法を試してみます。

自由民主党公認、小渕式HDD処分方です!

強力なボール盤で破壊します

そもそもHDDの内部は、微細なホコリでクラッシュする可能性があるほどの精密機器。
外部と直接通気するだけで、ほぼ使い物になりません。

それをドリルを使ってディスク面にまで傷を付け、物理的に破壊してしまおうという訳ですから、裏帳簿なんかのヤバいデータも一発でオシャカにできます。

凄いぞ小渕式!

私の場合は色んなパスワードとか入れてたHDDなので、一応破壊しておこうという事です。
別に不正なデータとかはありませんよ。

七つの・・・
普通のHDDなら一本目で死に至る。
TOSHIBAのHDDは何本目に死ぬのかな~?

って、こんな穴の開け方したら、無敵のHDDになりそうですが・・・。
まぁいでしょう。

これでゴミに出しましょう。

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