2019年10月10日木曜日

WR250R(営農用)バッテリー交換す!

 WR250Rとの付き合いを始めてから6年経ちまして、セルの回りが悪い瞬間が出てきました。寒くなる前にバッテリー交換しておいた方がよさそうですね。
パカッと!
純正のバッテリーはGSユアサのYTZ7Sを搭載。
さすが国産バッテリーの大本命。使用頻度を考えると驚異的な寿命です。

 シートを外して左サイドを開けるとバッテリーケースとご対面。
さて、バッテリー交換をしていきますよ。

 本当なら同じバッテリーを購入すればそれまでなのですが、国産のバッテリーは高品位なだけあってお値段がも高品位。
ならば台湾ユアサを買えば、お手頃価格で品質も良い。

ジェルバッテリー
しかし、それでは男の美学がチョットだけ許さないので、例えるなら空をかける一筋の流れ星のごとく、今回は中のバッテリー液がジェル状の物を使ってみることにしました。
とは言っても使うのは今回初ではなく、以前にエンジン式高圧洗浄機のバッテリーに使ったりして、いける判断があったんですけどね。
 ジェルバッテリーの利点は、液体に比べて液位の安定感とか、メーカーが言うには放電しにくいとの事。
今回購入したバッテリーの初期電圧は12.7Vで、なかなか良好なのが来たようです。
面白そうなので、同性能で超軽量なリチウムイオンバッテリーなんかも考えたんですが、お値段がまぁ・・・アレだ。

ついたよー
取り付けに関して特に説明することはないですけど、あえて言うなら端子を付け外しする順番ですかね。
マイナス外してプラスを外す。プラスを付けてからマイナスを付ける。
電装品に近い方でショートしない方がいいからね。

 んでもって、始動は一発!いい感じです。
さてさて、こいつはどれくらいの寿命かな?
値段が1/6くらいなんで、ダメでもそこまでショックは無いけど、出先でのトラブルは勘弁してほしいもんだ。

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