ブッポウソウの給餌

　今日もブッポウソウの撮影に行ってきます。

農業小屋（別荘）の窓から撮影するのですが、今回はギリーネットを設置してカモフラージュしながらの撮影です。警戒心の強い鳥なので隠れた方がいいのと、こちらも涼しくて快適。

快適な撮影環境～。

ヒナが顔出し

　この間まで灰色だったヒナが、親鳥っぽい色になって積極的に顔を出すようになりました。まだクチバシの色は黄色いね。

　この間までは結構頻繁に往復していたんだけど、今は大きめの虫が少ないのか、親鳥も餌を運ぶのが大変そうです。

　意図して近い場所に巣箱を設置してあるので、比較的焦点距離の短いレンズでも撮影できますが、自然の木に止まっている姿を撮ろうと思ったら、500mmくらいのが要りそうだな。

　色は綺麗なんだけど「ギャーギャー」って鳴き声が不人気。

大きさはもう親鳥と一緒だね。

　

　こういうアングルだと分からないけど、この巣箱の中にはヒナが２羽いるっぽい。

もうそろそろ旅立ちの時期が近付いているんだなぁ。今年の梅雨は雨が多かったから、あんまり撮影できなかったけど、来年この子らが帰って来たらまたいっぱい撮ってやろう。

できれば木に止まってる姿が撮りたいなぁ。