去年作った高機動型フリーナイフや、3枚刃のブッシュナイフは、秋口の硬い植物ならとても良い性能を発揮するのですが、春や初夏の瑞々しい植物の場合は水気を食らって絡みやすくなってしまい、作業効率が落ちてしまいます。そこで、薄刃の3枚刃を使ってみます。
3枚刃 |
これはいいね。シロツメクサとか、水分が多くて刈りにくいものでも吹っ飛ばしてくれる。しかもギヤケースへの巻き込みがほとんど起こらない。
最近チップソーを使わなくなったのは、刃こぼれが多い事も一因なんだけど、切れ味良くスパッと切れるが粉砕力が無いので、しなだれかかる草が長く重くなってしまうんですよね。なので、粉砕してくれる刃の形状の方が効率良く作業できるんですよ。うちの場合ね。
充電式グラインダーがあるから、現場での刃付けとか出来るので、刃の交換もいらない。
世の中便利になるね。イロイロと。
世の中便利になるね。イロイロと。
それはそうと、今年も田んぼにゴジラが出ました。
農地を荒らされるといけないので、高圧なる電流を流す設備を配置して、ゴジラを感電せしめるようにはしてあるんですけど、草刈の時に邪魔になるんですよね。
ゴジラの足跡 |
今年も暑くなりそうだ。
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