2021年8月4日水曜日

草刈機グリップをアップグレード

  また草刈機です。


 同じエンジン部が2個あるので、1台はUハンドル専用機にしてみる算段です。

違う機種からの部品集めで手間取りましたが、やっと一通り揃いました。

 今回はUハンドルのグリップにスロットルレバーを取り付けました。これで手元でスロットル開度とエンジン切が出来ます。


 またもハンドガードを付けてますが、メーカーはなんとZETAです。奮発しました。

 エンジンスイッチは適当なものを取り付けましたが、少々径が合わなかったので、穴を削って無理繰り付けてます。そして、表示に反してスイッチのON/OFFが逆。草刈り機とスイッチの極性の愛称が悪かったか。


 組んでみました。
 特に問題はなさそうなのですが、ハンドルの向きを自由に出来るようにしてある分、スロットルワイヤーの長さが足りないかもしれません。
折り畳みできなくても微調整ができればいいので、そこまで困らないでしょう。

 使用感はとても良く、作業しながら微妙なスロットルコントロールができて、草絡みに対しても回転数調整で振りきることが可能になりました。開度固定も便利だけど、こっちも導入して良かった!


 余談ですが、WR250Rに大型のアドベンチャーシールドを付けました。パイプフレーム付きなので、オプションの付けにくいWR250Rにもチョッとした機器が付けられます。キャノピー効果も大きくて、胴体への風はほぼありません。

ブレーキホースの可動域が大きいので、オプションの取り付けには多少考慮が必要そうですが、アドベンチャーバイクっぽいのはいいね。

ナンチャテネレ250な感じ。


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