肥松と呼ばれるものだ。
うまくすれば、その色と透明感で工芸品などにもなるのだが、ほぼ松ヤニの塊であるため、火の着きが非常に良い。
そういう性質から、こちらではお盆の迎え火を焚くときに多用される。
山遊びなどしていると、そういうものがそこら辺に転がっているため、持って帰って割ってみたところ、良く肥えていて美しい。
たくさん割木が出来そうで、ウチで使いきれないため、今年のお盆辺あたりに青空市場にでも出してみよう。キャンプの焚き火の着火材にも最適だしね。
すんごい真っ黒いススが出るから、キャンプの焚き火に多用は厳禁だけど。
針葉樹で火の勢いを付けて、広葉樹で火を保たせよう。
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