世紀の大発明

　ジャバラグリスの80gはチョイ使いになかなか便利なサイズ。もちろん400gは重機等には最適なサイズ。

80gが便利とはいえ、その小ささ故に無くなるのが早いのが難点。

　そこで今回の大発明。

「400gと80gのジャバラグリスを任意に移し替えるアダプタDX」を作り出したのだ！

構想2年（失念時間含む）、製作時間約10分！（グルーガン加熱時間含む）総製作費約10.0000000円（未満）！の超大作である。

　グリスのキャップを２つ用意し、NASAが開発した最先端技術を参考にホットボンドで結合した後、ナノテクノロジーによる超精密加工技術を参考にキリで穴開け。

　これによりジャバラグリス同士を連結して、相互に中身を移送することが可能になったのだ！

　400gのモリブデングリスを80gの空容器へ移す事など、赤子の腕を捻るも同然である。しかもエコ！

何という天才！何という叡智！

人類は皆、私の前に跪くであろう！