2013年8月10日土曜日

カメラのストラップをザックへ装着

前回、一眼レフのストラップを首にかけたまま登山すると、首がもげそうになる事を学びました。
対策として、F1レーサー並みに首を鍛える・・・のは嫌なので、登山用ザックの肩部分でカメラを提げることにしました。
こんなんなってます
それに伴ってDOMKEというメーカーのストラップ(25mm幅)を購入。
首かけ部分がナスカンで繋がっているので、取り外して色々応用が利きそうです。
ひっかけるだけ
ほいっ!言うが早いか完成です。
ザックの肩パッドに付いているループに、カラビナを使って装着。
カラビナは、カメラとレンズを合わせた1.5kg程度の荷重を2枚で支えられれば良いので、薄くて開口部にフックが付いたアクセサリー用のものを選択。
装着完了
全体像がコレ。
実際に背負ってみると・・・凄い!カメラの負荷が段違いに軽減されている!
これは、初めてランドセルを買ってもらった子供みたいな気分だ!たぶん!
首が楽になる分、景色を楽しみながら動けそう。
欲を言えば肩のループがディジーチェーンなっていれば、もう少し自由度が高かったかもしれないね。
残る課題は、両手にトレッキングポールを持って歩く時、揺れるカメラが地味にボディーブローを決めてくること。
目的地を目前にK.O.なんて御免です。
対策として、プロボクサー並みに腹筋を鍛える・・・のは嫌なので、何か揺れ止めのストラップを用意しようかな。

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