先日届いたアンダーガードを取り付ける事にします。
![]() |
アンダーガード |
軽量だし、反響音も少なそう。
なにより、裏にオイルドレンボルトの穴を空けたいのよ。
元から付いているサイドカバーを撤去して、アンダーカバーを取り付けます。
ネジ穴の位置は問題ないですね。
![]() |
装着! |
取り付けるとこんな感じ。
少々色味の違う白ですが、違和感の無い装着感です。
私の腕では、腹を滑らせて乗り越えたりという用途に使う事は無いので、飛び石などが防げれば十分。
ひとまず、一通りの装備は付けたので、あとはひたすら乗るだけ。
蝶のように舞い、蜂に刺される!
多分、そんな感じ。
さて次は、冬の寒さに負けそうなので、バイク用品店にフルフェイスヘルメットを見に行きます。
・・・車で。
うるさい。ウチは田舎だから、店まで遠いんだよ。
店に着いて店内を見れば、目移りしそうな品物ばかり。危ない。これは危ない。
ヘルメットを見ていると、店員さんが「試着をどうぞ」と勧めてくれたので、幾つか被ってみました。
いや、被ろうとしてみました。
比較的種類の多いLサイズは頭が全く入らない。
XLサイズは、何とか頭が入りました。
しかし、横で店員さんが三蔵法師の如く呪文を唱えていたのでしょう、すごい勢いで頭が締め付けられます。孫悟空の「緊箍児(きんこじ)」状態で、XLサイズもムリ。無理です。
XXLサイズは店に無い様なので、試着は諦めるしかないですね・・・。
・・・ちくしょう。
身長の割りに頭も手も足も大きめなので、店頭で欲しい商品が買えたためしがない。
そうして傷心のまま帰宅の途につきました。
なんか悔しいので、バイクの慣らし運転に行くことにします。
そうだ!鬼ノ城へ行こう!ってことで、早速出発。
田舎道の途中、道にポツン、ポツン、と謎の物体が散乱している。
こっ・・・コレは!?フレッシュな牛の糞!
やばい!何て恐ろしいスラロームコースだ!
踏めば滑るし、タイヤが巻き上げた物体により、全身糞まみれになる恐れがある。
教習所のスラロームなどとは、難易度の比較が出来ないくらい高難度のコース。
いや、ほんと、勘弁してください。
そんなこんなで、無事に「鬼ノ城」へ到着。
![]() |
鬼の城と総社市街 |
戦国時代以降の城は結構再建されてたりしますが、これだけ離れた時代の景色が重なると不思議な感じがしますね。
今の建物は、古代の技術を再現しながら再建した城で、以前は城跡のみだったんですよ。
標高は397メートル・・・え、ウチよりチョット高いだけなのか・・・(汗
![]() |
再現された櫓 |
再現した建物は確かに立派なんですが、山頂を巡ると各所にある巨石の構造物が目を引きます。
どうやってこの岩を上に乗せたんだろう?と言うようなものが沢山。
歴史に思いを馳せていると肌寒くなってきたので、そろそろ帰るようにしましょうか。
0 件のコメント:
コメントを投稿