コツコツと走り、ようやく800kmを越えました。
ハンッ!バイクは別に独りでいいし。全然、寂しくねーし!
でも、今日は友人と慣らし運転を締めくくる温泉ツーリングです。わーい☆
天気予報によると「寒いぜ」との事。
一応、自宅では万全の装備で出発しましたが、友人と落ち合う場所に来ると、霜が降りてて断然寒い。
おかしい、自宅より標高が低いのに・・・。
予定では地道を迂回しつつ、蒜山から関金温泉へ。
しかし、出発したら・・・寒い・・・やばい、雨合羽を持って来ればよかった。
仮に使っているスキー用手袋が性能的に厳しい。
体を動かすスキーと動かさないバイクでは、体温の調節方法がまるで違う。
途中、道の駅に逃げ込み、体温の回復を図る。
熱いコーヒーの何と美味いことか。
でも、さっき手袋を脱ぐ時にインナーがずれて、気持ち悪いはめ心地になってしまった。
ムキー!!!
野を越え、山越え、霧雨の舞い降る中、蒜山高原へ。
残念ながら、関金温泉まで行く事はあきらめ、蒜山の「快湯館」へ行くことにしました。
いやもう、冬のツーリングで温泉って最高だね!
冷え切った体が存分に温まったところで、帰路に就くことにしました。
WR250R(営農用)とVTR |
手前は友人のHONDA VTR 。
スタンダードという言葉を形にしたようなマシンだ。
一度、跨らせてもらったが、自分のWR250R(営農用)と比べると、世界中の不安を払拭できるんじゃないかと思うくらいの安心感がある。
WR250R(営農用)より30kgくらいは重いマシンだが、足付きの良さと重心の低さで、その差を感じさせない。
WR250R(営農用)は、その車高の高さから、跨ろうとすると足が上がらなくて荷物にハイキックを食らわしてしまい、
「おかあさん、あの人どうしたの?」
「シーッ!見ちゃいけません!」
・・・という恥ずかしい事態になる。
VTRはそれがなさそうだ。うらやましい。
ツーリング終了 |
ちょびっと足りねー!(笑
次の予定は!
とりあえず冬用ジャケットを買おう。
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