2014年7月10日木曜日

HDD交換す!

コンテンツコレクターでもない限り、大して使うはずの無いHDD容量ですが、OSのバックアップエリアによってかなり圧迫されてきました。

うちはCドライブをSSDにしているのですが、起動に必要なシステムだけを入れておけば50GB位で収まっています。
SSDに無用な書き込みを繰り返されるのが嫌なので、一時ファイルやスワップファイル、バックアップファイルを別途HDDに逃がすようにしていたところ・・・・HDD容量が圧迫されてきたので、HDDを新調することにしました。

台風8号の影響を考えて家で大人しくしているつもりでしたが、特に天気に影響がないようなので、ちょっくらHDDを買いに行ってきます。

勿論車で。バイクでバルクのHDDを買いに行くとか嫌ですよ。

TOSHIBA製SATA
そんなわけで、HDDを250GBから500GBに増強します。

1TBとかでもいいですけど、はっきり言って大きすぎて無駄ですし、論理ドライブを複数持つより、用途別に物理ドライブを分けた方が保守性が高いので、昔からそうしています。

買ってきたHDDをサクッと取り付け。
でも、中身を移行するのに時間がかかるんだよ。




それにしてもHDDは安くなった。
SATA 500GBで5600円(税込)だってさ。
私が初めて買ったSCSI 320MB だってもっとしたような気がする。
FDDからHDDにしたときの感動は凄かった。カセットテープからFDDの時くらい感動したよ。
HDDからSSDも結構感動したけどね。
何だかんだ言っても、いい時代だなぁ。

SATA端子が・・・
HDD新調に伴って余った250GBのHDDはデータ用のHDDに移行します。

今まで使っていたデータ用のHDDの容量は75GB。
「古そう」とか思われると思いますが、2004年6月製です。10年前です。
古い・・・ですがHITACHI製のメイド・イン台湾です。
全く壊れる気配もなく元気に動いていたんですが、こちらもデジカメのデータが容量を圧迫してきたので75GBから余った250GBにすることにします。

私にとって最も大事なのがこのデータ用HDDドライブ。
OSやアプリケーションは再インストールすればいいけど、自分が作ったデータは消えたらおしまいですからね。

データ移行を前にして、問題が発生しました。
SATAをお使いの方なら知ってると思いますが、端子のプラスチックガイドが折れました。
このままでは、大事なデータが取り出せません!!!

でも、SATAでは、よくあるトラブルだよね。

まぁ、端子自体が接触していれば良いので、上手いこと隙間に差し込んで無事にデータの移行は完了しましたが・・・このHDDはもう使いたくないなぁ。

仕方ない。捨てよう。


んでもって、早速新しい環境を利用してみたわけですが、うむ!アプリケーションやデータの読み込みが早くなってる!
最近のPC性能はHDDがボトルネックになってるわけですが、コストパフォーマンスを考えたらまだまだHDDのもんですね。

0 件のコメント:

コメントを投稿