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ドリンクウォーマーとのUSBバッテリー |
しかし、その形状からカメラのレンズに装着しやすく、寒冷時の露や霜防止などに使いやすいと巷で評判になっていたので、私も使ってみる事にしました。
飲み物を保温するという目的から考えると、相当な発熱量で機材を痛めるのではないかという危惧がありましたが、これで本当に飲み物が保温できるのか疑問な程度の発熱量のようです。
USBバッテリーは単三電池4本を使うタイプの物を別途購入。
アルカリ乾電池だと1.5Vですが、ニッケル水素充電池を使えば1.2Vなので、ヒーターの出力が抑えられて安全かな?と思います。
むしろ、出力不足になるかもしれません。
一昨日の夜あたりから、オリオン座流星群の極大期らしいので、ちょっと実験がてら行ってきます。
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ドリンクウォーマー装着! |
早速、ドリンクウォーマーをレンズに装着してみます。
「ドリンクウォォーム!!!」
え?いや、何となく掛け声が要るかな〜と思って。
そんなわけで、付きました。
普通のズームレンズなら良い大きさなのでしょうが、トキナーの魚眼ズームみたいな単焦点と同等サイズのレンズだと幅が大きすぎるみたいなので、折りたたみ変形しで巻き付け。
ついでにカメラにもネオプレン製のシートをかけておきます。
USBバッテリーの電源をにONてし、撮影を開始!
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南東の空 |
しかし、カメラ本体周辺は何ともありません。
レンズの前玉も問題ない様子。
もう少し色々な条件で試す必要がありますが、これは結構良さそうです。
しかし困りました。
流星が全然流れません。
こういう時期ならカメラに写らないような小さな流星が肉眼で確認できるはずなんですが、今日は全然見当たりません。
そう言っている間に空に雲がかかってきたので、今日は退散することにします。
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20101118獅子座流星群AM2:00 |
2010年の獅子座流星群の時の一枚。
レンズ Tokina Fisheye 10-17
画角 APS-C 10mm(35mm換算では15mm)
絞り F3.5
時間 30秒
感度 ISO200
ってとこです。
180度もの広範囲が撮れる魚眼レンズで、こんな端っこに写るなんて、運が良いのか悪いのか(笑
この流星は写っている色とは違い、緑に発光してましたね。
かなり大きかったので、しばらく煙が残っていました。
こんなのがいい位置に写れば最高なんだけどなぁ。
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