自走式と刈払機の組み合わせで、田んぼの周りを刈りまわります。
軽トラを使用するため、本日バギーはお休みなのですが・・・。
ふとタイヤが気になったので見てみると、バギーの後タイヤが少し潰れているようで、あからさまに空気が少ない様子です。
釘、発見! |
チューブレスなので、これくらいのダメージであれば空気の漏れが少ないため、タイヤが潰れるまで気が付きませんでした。
でもまぁ、チューブレスですからね。
チューブタイヤと違って修理は簡単です。
とりあえず釘を抜いてみると、3cm位の意外に長い釘が刺さっていました。
しかも錆びて朽ちかけています。
さて、修理には道具が必要なのですが、21世紀が誇る便利な道具があります!
じゃーん! |
工具の丁字の柄が分解できて、先割れと、穴探りツールも一体化して収まっています。
収納時には一本の棒になり、非常にコンパクトなのもお気に入り。
ブスリ! |
棒状の修理材を先割れ工具で挟み、釘の抜けた穴に押し込んでやるだけです。
工具を抜けば、割れた先から修理材だけが外れてタイヤに残り、穴を塞ぐという仕掛け。
のび太君でもできます。
劣化しても再び刺し直せばいいだけですし。
そもそも、自家用車のエクストレイル用に持っているものを使ったので、穴に対して修理材が大きかったです。
問題ないね |
空気が漏れて、石鹸水の泡が出なければ修理成功です。
修理材の邪魔な部分は、少し余裕を残して切っておきましょう。
あとは空気を張れば修理は全て完了。
バギーだけじゃなくて自動車のパンク修理も同じだから、パンク修理キットは持っておくと便利ですよ。
空気は・・・・気合でなんとかしてくれ。
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