カウルを取り付けるには、タンクの前の穴にハンドルを通す必要があり、ハンドル回りをフル分解しなければなりません。
外したカウル |
前後を切断 |
考えるまでも無く非常に面倒です!
って事で、ハンドル穴を割るようにカウルを2分割することにしました。
マーキングに従ってカッターで切っていきます。
金属じゃないからあっという間に切断できますね。
後部を装着 |
シート下のネジと、燃料タンクの蓋が固定具となります。
固定完了 |
これは凄い!滅茶苦茶楽ちんじゃん!
メンテナンス性も各段に向上です。
前後の接続は車の外装固定などに使われるプラスチックのクリップを使います。
同じ位置に穴を開けたプラスチックの部材を裏に当てて、クリップで固定します。
フェンダーとステップを繋ぐ部分は本来ねじ止めでしたが、面倒なのでクリップ止めに変更します。
なかなか頑丈に固定できました。しかも脱着が楽々!すごい!私、天才!
シートの固定も刷新 |
おかげでシートがグラついていました。
シート裏の突起のあった部分を切ると穴が開いたので、逆にボディ側に突起を設ける事にします。
ホームセンターにあるゴム足が丁度良さそうなので、元の穴を使ってネジ止め。
ゴムの弾力もあって固定フックの掛り具合も良くなりました。
復活! |
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