ってことで、今回は人様からお借りしたバルブなんかも使って色々試してみます。
左右照射 |
純正防水ゴムカバーが装着可能で左右の傾きと前後の照射位置が調整できるが、イモネジの六角穴がすぐダメになる。付属のレンチもすぐなめる。
ファンレスだが安定器があるのでチョット面倒。
明るさと光軸、カットラインはかなり良いと思うが、WR250Rのリフレクターとの相性がイマイチで照射ムラが多い。
手前へ向けて大きな欠落が発生するのは、上面に対する照射が無いためだろう。
大きい灯体ならとても良さそうなので残念。
上下6面照射 |
前後の調整で照射位置を調整できる。
しかし、光軸が上過ぎて調整不可能。しかもあんまし明るくない。照射ムラも結構ある。
全体的に造りがしょぼい。
上面照射 |
以前より消費電力の大きい25W。
回転により左右の照射角度を調整可能。少し硬いが、純正防水ゴムカバーが装着可能。
ファンレスで安定器ナシのポン付。
ロービームだと左右に線上に広がる光線と、手前へ広がるムラの少ない光が、割と見やすい感じで好印象。色温度変更フィルムを張るガラスフードによって、いい感じに光が拡散しているのかもしれない。
ハイビームはこれに少々加わるだけで暗めの印象。ハイ側のW数を上げるか、下面にもLEDが付けば完璧かもね。
ローの使いやすさはなかなか良いので、ハイの時にはドライビングランプを増灯するほうがいいのかもしれない。
設置した時の収まりもいいし、光の具合も悪くないので、しばらく最後のこれ使おう。
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