2018年12月5日水曜日

冬はタイヤチェーンが必須

 冬の高速道路や、積雪のある一般道でもタイヤチェーンの携行が義務化されるようです。
つまり、雪でスタックする状況でスタッドレスもチェーンも無いような人は、整備不良切符の対象になるって事なんだろう。
まぁ、昨今の立ち往生が頻発する状況では仕方ないですね。

 私はスキーに行ったりするし、チェーンが無いと家に帰れない事があるので当然持ってはいたんですが、車を買い替えたのでチェーンも新しくしてみました。
旧と新

 元々はテラノで使っていた質実剛健な漢のラダーチェーンなんですが、エクストレイルに乗り替えた時に長さを調整して使っていたんですよね。
丈夫なので未だに切れることなく使えていたんですけど、最近のSUVはタイヤハウスが狭くて従来のモノでは取り付けしづらいんですよ。

ってことで、今回は四駆用の亀甲型チェーンに新調してみました。
見た目が細いので軽いのかと思いきや、前のチェーンと変わらん重さでした・・・。

 とは言え、タイヤ裏の線がワイヤーなので取り回しがし易いのと、縦線が入るので横滑りしにくくなるはずです。
あと、走行時の振動がラダーチェーンよりも少ないだろうと思う。
見た目が少々卑猥な事を除けば、使い心地は良さそうです。

 チェーンのリングが少々細いような気もするが、空転させなければ切れることも無いだろう。私のフォレスターはフルタイム四駆だし、それにチェーンをかけて空転するような状況なら素直に諦めた方がいい。

さてさて、今年の冬はどんな感じかね~。

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