トラクターにBluetooth

　以前、トラクターのオーディオを交換してCDやらUSB対応のデッキに載せ変えたんですが、今時なので無線接続出来ないと面倒になってきたため、Bluetooth対応のデッキに交換し直しました。

　前のブログに書いた配線図が役に立ったな。

　海外のデッキなので、マニュアルはほぼ読めないですが、使うぶんには普通に使えますね。エライエライ。

　さぁ！作業がてら、Bluetooth機能を確認してくるとしよう。

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結局午後７時まで田んぼに居ましたよ。

うん、Bluetooth偉い！ちゃんと音楽聴けるし、本体内蔵マイクでハンズフリー通話もいける！

ただね。

トラクターの音がやかまし過ぎるので、どちらかというとノイズキャンセリング付きヘッドセット（オーバーイヤータイプ）の方が快適であるということがわかりました。イヤーマフ代わりになるので難聴防止にもなるし、クリアな音で音楽が聴けて、通話も出来る。もちろん、エンジン音等は低減されるだけで、自動車に近い程度の騒音になるだけなので割りと安心。

　草刈でもそうだが、騒音の大きい農作業では、ノイズキャンセリング付きヘッドセットとの相性が良いようだ。一見、安全面に問題がありそうにも見えるけど、どのみち周囲の音なんて聞こえないし、近くに居ても連絡時は電話かけてるしね。スマートウォッチで着信見えるし、バイブレーションでわかる。うん、便利である。

　キャビン付きトラクターの快適さは、天気に影響されない事であって、騒音に関してはその限りでは無いようだ。