イノシシへの嫌がらせ

ここをキャンプ地とする！

　てなわけで、田んぼ脇の雑木林にやって来ました。

ここがイノシシの通り道になっていたので、下草を刈って間伐をしてやりました。

どうせなら、さらに人間の痕跡があると警戒するかもしれないので、ちょっと居座ってやろう。

　こういう場所で使うなら、ハンモックが良さそうなので、こんなものを買ってみました。

　ヘブンテントのバッタもんのヘルテント(仮称)です。価格は本物の1/6。

　ハンモック状に吊り下げても、下が曲がらないので、寝ても腰が痛くなりにくいのに加えて、地上へのセッティングも出来る一つ２役のテントです。

　寝てみたら、確かに真っ直ぐに寝転べる。ただ、肩幅方向にたわむので、窮屈感は拭えない。たわみ防止の出来るマットを敷けば改善するかもしれない。

　しかしながら、直ぐに壊れて地上に体を打ち付けるようなことは無かったので、ヘルテントと言うわけでも無さそうである。

これに季節に応じたシュラフを組み合わせれば、中山間地域のウチら周りならどこでも使えそうだ。

安いので壊れても財布的ダメージは小さいし。