今回の不具合はオイルパンのガスケット付近から、オイルが漏れていた様にみえた。その滲み出たオイルのせいかは定かでないが、冷却ファンから遠心クラッチ周辺のカバー内部がドロドロになっていて、色々よろしく無さそうであった。今回のガスケット交換で改善すれば良いが・・・。
ちなみに入れるオイルはSN10w-30が0.08リッター。心配になる量ではあるが、規定量をあまり超えるとよろしくないのはどのエンジンも同じ。
良い感じにエンジンがかかった。アイドリング調整してしばらく見ていたが、オイルの滲みはまだ無い様子。こりゃ、本格的に運用してみてどうかだね。
・マキタがエンジン製造を止めるため。
電気モーター駆動に移行するため、エンジンの製品を作らなくなることを正式に発表したため。私的にバッテリータイプは、夏の連続運用時間がまだ芳しくないように思える。
・代替機、部品サプライヤーとして。
今の2号機エンジンはフリマで購入したもので、整備済みと謳っていたにも関わらず、実際に運用するには部品交換等かなりの再整備が必要だった。
トラブルで作業を中断することを考えると、やはり即戦力の代替機があると安心なのである。
奪取したガンダムMk2計3機の内1機をアムロが「譲ってくれ」とシャアに頼んで断られたように、安定して運用するには3台あると安心感が違うのだ。
パトレイバーのイングラムも似たようなもの。
という訳で、たちまちは出動しないので、倉庫に置いておくとしよう。
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