◆2019年12月 C国
B研究所において大惨事(バイオハザード)発生。
開発中の細菌(バイオ)兵器『COVID-19』が大気中に洩れ、パンデミックは世界の80%に拡大。
そして・・・2年後
◆2021年12月
人類は異常な危機に直面していた。謎の変異体、Δ株の出現である。 国籍、目的、正体不明。某国の新兵器か?宇宙からの侵略者(エイリアン)か?
それはオリンピックになると現れ、人に感染、3密を利用し、社会に浸透していく。極めて、有機的かつ、無機体そのもの。オリジナルとの見分けはほとんどつかない。
極限の恐怖は対コロナウイルス用特殊警察班をうんだ。危険を買う訓練された、非情の男達。
人々は彼等をマスク警察と呼んだ。
そんな毎日の中で、こんなものがあちこちで見受けられる。
「スキャニング令状を持っているのか!」
てなことを思い浮かべてしまう今日この頃。
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