苗箱の床土は土ではなくロックウールマットにしてあるので、覆土をかぶせ終わっても片手で持てる程度の重さになり、腰への負担も少なくなって快適な作業環境です。
籾を蒔いた苗箱を育苗機へ入れてあとは芽が伸びるのを待つだけでしたが、温度確認用に入れておいたWi-fiの温度計が異様な温度を指すようになりました。
大体32℃位を維持したいのですが、なんと40℃オーバー。
これはいかんと調べてみたら、ヒーターのサーモスタットが正常に機能していない様子。
そこそこ芽も伸びてきているので、育苗機から出してやることに。
田植えまでしっかり大きくなれよ。いや、大きくなりすぎると植えにくいので程々に大きくなれよ。
あとは問題のサーモスタット。
昔ながらのダイヤル式は今買うと1万円オーバー。高いなぁ。
なので最近の電子式にすることにしました。その価格なんと1/3。ありがたい。
次はヒーターの改造です。
ヒーターから伸びているサーモスタットの配線を切って直結すれば、電源ONでただ加熱するだけのヒーターとして動くので、電源を新しいサーモスタットに接続するだけで完了。
動作もいい感じに制御できてるね。よしよし。
センサー関係はスマートホームの機材が活かせるから、上手い事やればスマホで制御できる様になるんだけど、屋外ではあんまし耐久性が無さそうなので、庭先で使える程度の対候性電源管理端末出してくれんかな?
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