そんな時、ちょっと気になって買った「ゴジラ1954」のブルーレイ。
その特典映像に何と!撮影に使ったオキシジェン・デストロイヤーを、いろんな方向から甞めるように撮影したHD動画が入っているではないですか!
これは小躍りするくらい嬉しかったですね。
ってことで、この世で唯一ゴジラを倒すことのできた兵器、オキシジェン・デストロイヤーを2010年に作っていたので、この機に載っけてみます。
オキシジェン・デストロイヤー |
制作は全てShadeの自由局面で、勿論、可動式!
薬剤が反応する中の球が「パカッ」っと開きます。・・・まぁ、それだけなんだけど。
3Dを使えば手軽に模型が作れるから楽しいですね。
難を言えば手に取ることができない事くらいですが、最近は3Dプリンターが出回っているので、自作モデルが出力できるんだよな。
何か3Dプリンターが欲しくなってきたなぁ(笑
こんなん |
表面は、防錆効果の強そうな亜鉛メッキ風。
最初、付いてるメーターは何なのだろうかと思っていましたが、よく見ると電流計でした。
色々参考にしてメーターパネルも再現。針も動きます。
円筒のガラスケースとの間にはちゃんとパッキンも入れたし、ケースを固定するシャフトもマイナスのネジ止め。
完成するまで結構楽しめました。調べながら再現していくのって、結構面白い。
しかし、完成するといつも思うんですよ。
これ、どうしよう。
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