シャフト、ワッシャー、ナット |
この間、力加減を間違えて潰してしまったシャフトの補修部品が届きました。
リヤサスの取り付けシャフトです。
昨日、一昨日と休みで、真夏の快晴で絶好のバイク日和だったにもかかわらず、バイクに乗れなくて寂しく思っていたのですが、これでいつでもお出かけできます。
嬉しいので、帰宅するなりサッサと取り付けてやりたいと思います。
メンテナンス・スタンド |
ちなみに先日から左肩も故障中。
この間みたいに、バイクを抱きかかえて台の上になんか乗っけられません。
どのみち今後も必要になるであろうメンテナンス・スタンドなので、奮発して購入しました。
メンテナンス・スタンドは天板が広いタイプが多いのですが、腹下をいじりたい時には天板が邪魔になるであろう事が不満でした。
そんな中、こんなタイプのメンテナンス・スタンドがあるじゃないですか。
「エトスデザイン オフロードスタンド TYPE2」
微妙にY字になった細い天板で支えるタイプで、腹下の一か所を支えるセンタースタンドっぽいメンテナンス・スタンドです。
考えてもみれば、前後のタイヤを同時に浮かせる必要は無いですし、腹下を覆わないので、オイル交換時にオイルパンを敷けます。
高さ調整もあるので、最低地上高や上げ幅を調整できます。
私の理想にぴったりです。
最高に丁度いい! |
腹下に滑り込ませて、レバーを踏むだけ。
バイクを抱えて真っ赤になりながら、気合と共に台の上に乗せていたあの苦労が嘘みたいです。
変なグラつきも無く、上がり幅も上がり過ぎない高さで、タイヤ関係の作業はし易そう。
セーフティーロック機構がイマイチな感じではありますが、全体的にみてこれは奮発した甲斐がありました。
そう言えば、私が使ってるガソリン携行缶もこのメーカーでした。要求の合うメーカーだと贔屓にしちゃいそうですね。
組み付けOK! |
トルクレンチは、私みたいなビビリ野郎の強い味方。素手では分かりにくい規定トルクで締めることができるので、安心感が違いますね。
トルクレンチは約30Nmくらいまでのと、200Nmくらいまでの2つを使っていますが、大体の利用域はカバーできています。
しかし、中華バギーはいくらで締めたら良いのか皆目見当が付かない所が多いので、基本手締めでやってたりします。
まぁ、あれは何とでもなるしね(笑
気兼ね無く修理できるのが中華バギーの良い所。
対して、国産のWR250R(営農用)はその精度の高さ故、私のいい加減な修理だと余計ぶっ壊しちゃいそうで怖い感じがします。
何はともあれ、これでWR250R(営農用)も復活!
早速あちこち行きたいんですが、台風が2つも来てますね・・・。
また暫くお預けですか。
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