2018年5月6日日曜日

変なレンズ導入

画像のリングボケを見れば、解る人には一目瞭然なのですが、反射式望遠レンズを入手しました。
スズメ!こっち向け!
以前から興味があったんですが、Reflex-NIKKOR.C 1:8 f=500mm という古~いレンズの初期型です。
F値固定で暗いわ、マニュアルフォーカスだわ、レンズ情報は手入力だわって、使い勝手は良くないんですが、ニコンの変わらぬFマウントのおかげでオールドレンズで遊べるのは面白い。


実際に撮ってみると写りが想像以上にいい感じ。とても大昔のレンズとは思えない。
鏡で反射した画像なので、屈折レンズを通した時に起こる色の収差が起こらないので、比較的画質が安定しているのかな。
軽くて短いし、取り扱いが楽で防湿庫も圧迫しないのも素晴らしい。

反射鏡がレンズのど真ん中に位置しているので、ボケが反射鏡の影響を受けてリング状になるのが特徴。
最近のカメラの高感度特性によって、ISOを上げまくっても画質低下が少ないのでシャッター速度が稼げて結構使える。

でも、F5.6 300mm をAPS-Cサイズでクロップすれば F5.6 450mm相当 で手振れ補正まで付くわけなので、あまり実用的ではないんですけど・・・。

そこはまぁ、男なら説明をぜずとも解る筈だ。

いよいよ10,000km
それはそうと、車を購入してから一年を過ぎて、ついに1万キロに突入です。

そろそろフォレスターもフルモデルチェンジするようで、ついにMTモデルが無くなるらしく、本当に今買ってて良かったと思います。

MT車は、エコカー対象外のハードボイルド仕様なんだけど、燃費もカタログ値とあんまり変わらんし、平地だけ乗るならカタログ値よりも良くなるもんね。
それに、3rdで加速時に鳴るエンジン音がたまらんのよ。6速あるのは4t車で慣れてたから違和感無いし。
この間までの冬タイヤ仕様
最後のMTのSUV(2000ccクラス)ってことで、こいつは長く乗らないといけなくなってしまいましたが、果たして水平対向の耐久性や如何に!?ってところが最も心配するところであります。

エクストレイルの直4はヘッドカバーのガスケット交換(工賃数千円)でまだまだ元気だったもんな。

それはそうと、ヒルスタートアシストって坂道発進補助機能がついてるんだけど、クラッチ切って空にしたいときに、邪魔で仕方ないんだよ。

ってことでOFFにしたんだけど、切り替え方法が超必殺コマンドみたいだったりするので、気楽にON/OFFできないです。何故1ボタンで切り替えできないのか!?スイッチ1個分のコスト削減でメッチャ不便です。しかもOFFにするとランプが点灯して、見た目にも邪魔で仕方ない。

荷物満載のトラックでなら有用だと思うんだけど、今時、乗用車でMT買う人間が坂道発進できないとか・・・無いでしょうに。

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