裏山の伐採途中で雪が積もったりしたので暫く放置していたが、掛り木のままは良くないので切り出すことにした。
切る事自体は何とでもなるが、放置するのも勿体ない。薪にするには搬出しなければならないが、樫の木の丸太はその重量が問題。とても固く重いのである。
人力でも効率よく作業ができる発明をしてくれた人に感謝したいものである。こういう物には大体発明者の名前が付いてたりするので、恐らく「ケンインド・カッシャー」とか言う人の発明であろう。ありがとうカッシャーさん。
心地よい疲労感でご飯が美味しい。人力最高です。
さて、丸太を引き寄せたはいいが、今度は下の段に落とさないといけない。勢いよく落とすと倉庫に転がり落ちてしまう恐れがある。かと言って、1本づつロープを繋いで落とすのは面倒。それに重い。
そんなわけで、ユンボを持ってきた。
いやぁ~、作業が早い早い。
人力なんぞクソくらえである。
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