今年も籾蒔きの季節がやってまいりました。
中古で買った電動の籾蒔き機は、度重なる修理と改造をして使っていましたが、かなりくたびれてきたので、新しい籾蒔き機を新調しました。
新型は、床土を入れて潅水し、籾を蒔いて覆土をかけてくれるオールインワンシステム。だけどウチは床土を使わないのよ。重いから。替わりにスポンジタイプのマットを使います。腰がスゴイ楽です。そんなわけで、床土供給システムは撤去。
密苗にすることで箱の枚数を大幅に減らして効率化しているのに、このままでは大量の空箱を洗浄する事になってしまう。主に私が!絶対イヤダ!
表側を色々いじってもダメっぽいので、カバーを開けて内部構造を見たところ、工場出荷時のポジションを調整できそうな箇所を発見。ちゃんと表の記載量が出るように調整。
よし!いい感じの量になった!
電源はオプション連動用のサービスコンセントへ接続!コレでライン停止時に水道の供給を止める事ができて、無駄な排水が無くなるぜー!見たか電磁の必殺の技!
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